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2023(令和5)年度
@ A B C D E F G H I
@10千日回向開始 、現在・B2
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12 3 4 5 6 7 8 910←開始時
1・4/18〜 4/ 9 2・4/ 8〜3/30
3・3/29〜 3/20 4・3/19〜3/10
5・3/ 9〜 2/28 6・2/27〜2/18
7・2/17〜 2/ 8 8・2/ 7〜1/29
9・1/28〜 1/19 10・1/18〜 1/ 9
≫4/7/23(金)はじめまして286です。
高齢になった時点で絶えず生活習慣の刷新を実行していくことが大事だ。今日は昼食をスパゲッティと間をおいてのアサリうどんの2度食べたため胃への負担が大きく血糖値あがり立ち上がれないほどふらふらになった。夕食を省き早めに寝ることにした。ひもじいこども時代の反動が時々目を覚ますのだろうが、これは注意しなければならない。
シベリア抑留、満州帰りのムツゴロウさんを偲ぶと香月康男の絵画“赤い屍体、黒い屍体”を思い出す。香月康男が満州から引き上げる途中見た皮を剥がれた日本兵の赤い姿、帰国して広島で見た原爆で焼け焦げた黒い姿の二枚の絵を思い出した。戦争は人の心を狂わせる。戦争を起こしてはならない。
≫4/6/23(木)はじめまして285です。
コーヒーを飲みながら辛うじて見える目でラップトップに日記を書いてます。夢見た至福の時。ムツゴロウさんが亡くなった。私たちの有名人世代が亡くなった。亡くなってみて初めてその人がこれから生きていく人に対し語ってくれることを私なりにこれからも感じたことを書いていくのが、その人の生き様を考えるきっかけにもなるので、歴史を語るよりも大切な気がする。東京芸術大学は元々、東京の音楽学校と美術学校という専門学校が発祥であるのに対しムツゴロウさんは満州帰りの東京大学であり、国民のリーダー的存在であった。
≫4/5/23(水)はじめまして288です。
坂本龍一さんがすでに3/28に亡くなっていたことがわかった。歴史学習ではことばだけでその頃のことを想像しながら学習するのだが映画にするともっと事件のリアリティが一層強まるので、若い頃よくそういう映画を好んで見に行った。しかし人生の後半になるとテレビやレンタルでの視聴が多くなる。そういうとき日中合作のラストエンペラーや日米合作の戦場のクリスマスの映画をみた。彼の創作した主題曲がそのドラマを一層際だてる。彼が育った東京芸術大学は戦後日本の文化の礎を作るリーダー作りであった。より国策的目的で東京教育大学(筑波大学)もその分野のリーダー作りの使命を負わされた。先に述べたようにそこで学んだということはそこでのラポール(親和性)があるというだけで、将来的にどのように活用するかはその個人個人にかかっている。それを集団知にするのは良くないが、場合によっては可とされる。
≫4/4/23(火)はじめまして287です。
よく経営学と経済学を混同いている人がいるが、その違いをしっかりわきまえておく必要がある。経営学では哲学、心理学、教育学、法学などの教養的側面が大きい。松下も東芝という名だたる企業はいち早く日本という枠からテイクオフした感がある。国を超えたグローバル世界はブルーオーシャンという静かな海が横たわっていた。そうした海にこぎ出した以上は、安全経済の変化をいち早く読み取るだけでなく、戦陣を切っていく覚悟を持たなければならない。方や経済学では経営学の中の量子コンピュータのイノベーションを含むコンフィギュレーション経済学へと進化を遂げようとする分野で文化的分野にも拘わらず、数学、統計学との関わりが大きい分野である。
≫4/3/23(月)はじめまして286です。
昨日に引き続き桜の植え込みの状態が気になり朝6時に起床し見に行ったが、昨日と何ら変わらず、がっかり。この日記も身の回りが少しづつ変化していき、それにどう立ち向かっていくかを、決断するのが楽しいから始めたのだが。この桜も当てにはできない。結局“我をおきて誰によるべそ”少林寺の誓詞の一文が思い浮かぶ。
≫4/2/23(日)はじめまして285です。
イカリ前の出店で旬のタケノコを見つけ、夕食にタケノコ三昧の献立を作ってもらった。季節ごとの旬ものを調理したり賞味することが、日本の移ろいやすい風土と溶け合う喜びにつながる様な気がする。
≫4/1/23(土)はじめまして284です。
早咲き桜の植え込みの状態が気になり朝6時に起床し見に行ったが、2,3の早咲きがあるだけで可能とあまり変化がない。春なのに我が身の“ドキュメント地獄の黙示録”のストーリは今なお続いている。
≫3/31/23(金)はじめまして283です。
新たな染井吉野桜の到着前に植え込み穴を掘ろうとしたが、2,3回ツルハシ、スコップで掘り返そうとしたが、石や根に阻まれ、終いに嘔吐とめまい、這々の体で内にはいることができた。しばらくして息を吹き返し慌てて電話で、その旨を連絡、植え込みも急遽頼むことになった。急だったので女の店員さん一人がやってきて穴掘りをやってくれた。昔は建築現場の塹壕堀をやってきたこともあり力には自信があったのだが、今では10センチも惚れない自分が少し情けなく思った。まして女の人に位置や角度まで細かく指示する勇気など問うていなかった。後で妻に植え付けの微調整や土袋の排出までしてもらうことに。
≫3/30/23(木)はじめまして282です。
米中対立激化の最中、英国エリザベス女王崩御前英国空母クイーンエリザベス号が横須賀に寄港し表敬訪問したことがある。在位期間中日本のことをまるでパラレルワールドの様に感じ今しかないと思ったのだろう。日本人の中にも多く同じように感じている人も多い。大陸のカソリックとプロテスタントがイギリスを経由しアメリカで共和党のカソリックと民主党のキリスト教は平和への道を説く日本の浄土教と浄土真宗にあたるのではないか。南無阿弥陀仏(アーメン)を唱えるだけで幸せになれる。なのになんでひとと自分の境遇の違いが大きいのか。“和と違和ともに異質同源”であるはずなのに今の日本は同調圧力がおおきすぎるのではないだろうか。 “イエス(キリスト)”、“ノウ(能)”まさしく二律背反の大阪の文化がここにある。
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